4人によって何かがつくられていく過程

なんだっていいじゃない

風向き

珍しくこの時間に家にいる青木遊です、どうもこんばんは。

(深夜1:30)

ベッドはええもんやなあ。

 

 

 

メンバー紹介も気づけば折り返し地点をすぎました。

早速参りましょう。



出席番号15番:マヨちゃん

 

このスクール入って一番最初にすごく絡んだ人!

ランチも表参道のカフェとか行って、いわゆる「ちゃんとしたランチ」を初めてしたメンバー!

 

 

物凄いエリートな方ですが、喋るとめっちゃおもろいです笑

爆笑しながらサラッと毒舌なところ、ちょー好きです。笑

 

最近私が爆笑しながら言われたのは

 

「遊ちゃん最初の時期はめっちゃおもしろかったよね!!!(爆)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半年たった気の慣れで笑いへの心持ちが緩んでしまっていて誠に申し訳ござません!!!!!!

 

 

 

マヨちゃんとあと何回会えるんだろうとか考えると、心寂しいです。

会えた日は、必ず1回は彼女を爆笑させられるよう、精進いたします。

 

マヨちゃんとは「我らは参考書大好き人間」というのでも、
大いに盛り上がりましたね。

 

テック系として生きている限り、技術書もKindleで買うのがベストなはずなんですが、

どうも紙の本じゃないと頭に入らない。

 

この辺はどうもまだ時代が令和に追いついてません。

 

 

あの分厚いLaravelの本カバンに入れるたびに「Kindleにすりゃよかった」と思うものの、ページをめくる時の安心感と、紙の持つ読み込める感からは、なかなか抜け出せないわけです。

 

 

まあ、中にはこういう、斜め上を行く発想で技術書を携帯する方もいらっしゃるみたいなんですけれども。

adultvibes.hatenablog.com

 

 

 

とにかく、マヨちゃんとは「やっぱ紙だよね〜〜〜〜」みたいな感じでハイファイブしてました。

 

マヨちゃんと喋ると絶対笑いの嵐が巻き起こるので、

スクールで会うことがあれば何があろうとも絡みに行こうと思っています。

 

 

 

 

出席番号16番:ハゼさん

 

 

もー、マヨちゃんに引き続き、この人もちょう面白い。

本当におもしろいww

 

プログラミングの近況聞くと、「最近やっとダブルクリックを覚えました」って返ってくる。爆

 

(もちろん本当はUnity使いこなして、自閉症の子どもたちのための素晴らしいアプリを作れるすごい人)

 

ハゼさんは基本ポーカーフェイスなんだけど、表情変えずにいきなりふざけ始めて笑いに話持ってくから、余計にそれが笑える。

 

一度ハゼさんが、自閉症の子どもたちのアプリとは違うアプリを作りたいってなった時、佐藤くんと私を誘ってくれたんだけど、「俺の中ではけっこう最高メンバー」って言ってくれたの、すごく嬉しかったな。

 

そしてとっても優しい。

 

私が共有スペースで悩みあぐねてたりする時、いつもそんな私を発見しては「タバコ吸いたいんで、ちょっと喫煙所行っていっすか?」って言って、喫煙所に誘ってくれた。

 

で、もちろん話も聞いてくれて、アドバイスもくれて。

なんならファミマでピザまんオゴってくれた。

 

 

一時期かわべくんとハゼさんの喫煙タイムに便乗して、

3人で喫煙所でダベってた時は、けっこう救われてた。

 

 

し、ハゼさんは、意識的に私を気にかけてくれてた。

 

ハゼさんの、自閉症の子どもたちと、彼女さんへの愛が素敵すぎるので、

卒業しても、自分の薄汚れた心を浄化したいなと思った時には、ハゼさんに会いに行きたいなと思ってる。

 

 

 

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さて。

 

 

 

突然ですが、私が常々思っていることがありまして、

「選ぶ」ということについてです。

 

 

私は自分の行く道だとか、状況判断だとか、諸々、

「何かを選ぶ」時、必ず同時に強く意識することがあります。

 

それは、それを選ぶ代わりに、「何を捨てるか」です。

 

 

何かを選ぶからには、それが入れるだけのスペースを、自分の中に意識的に空けないといけません。

 

私にとって「新しいことに飛び込む勇気」だとか、そう言った「プラスの勇気」に関してはハードルは別に高くないし、ってか、なんならたかが知れてます。

が、私にとって「捨てる勇気」という「マイナスの勇気」は、けっこうな覚悟がいります。

 

引き際の難しさにも関わってきます。

 

 

しかも、人生そういう決断をする時に限って、悠長に考えてる暇なんてない、みたいな状況が多いです。

 

いかにスピーディーに、恐れず、その時その時のベストな意思決定ができるか。

これは私の、生きる上での大事なテーマです。

 

 

 

 

 

引き際のセンスを磨き続けるために、私はこれからもポーカーをやり続けたいです。

このスクールに通ってから全然できてないので、卒業したらまたポーカー場に顔を出しに行こうと思います。

 

 

 

ポーカー、ぜひやってみてください。

あれはおもしろいです。

まるで人生のようです。

 

勝ち方が、そして負け方が、人生そのものです。

 

 

 

 

 

 

で、

 

 

 

「これは捨てるべきなんだな」っていう判断を下す基準として、

またまた前も話した?、タイミングがあると思ってます。

 

 

 

「このタイミングでこの選択肢が見えたということは、今あるものを捨てて、こっちに舵を切り替えるべき流れなんだろうな」という感じです。

 

 

流れを読む、ってことです。

 

流れは自分で創るものだという考え方も好きなんですが、

どうもこの世の中には、人間の力ではコントロールできない流れが存在しているような気がします。

 

 

 

あとは、ちょっと話はズレますが、つくづく、良くも悪くも、

性格は変えることができても、性分は変えられないんだな、ということも、

ここ最近強く感じます。

 

 

 

「そっちを選ぶのは本来の目的と違うのに。。。。。」

ということが頭の中でわかっていても、その理解が性分を凌駕することはありません。

 

 

 

もはや性分に関しては諦めの境地です。

これが私の性分なんだと。

 

 

 

ただ、先ほども申し上げたように、捨てることは選ぶことと表裏一体ですので、

捨てれば新しい流れができるわけです。

 

 

ゴミ箱に入っている「捨てたもの」を、「ゴミ箱を空にする」で、とっとと削除し、

未練を忘れて、この流れに身を任せるのです。

 

 

ワクワクしてる時点で、この流れは良い流れです。

 

 

いよいよ最終章に差し掛かるところで、

風は追い風です。

 

 

 

 

 

卒制提出まであと1週間。

卒業まで、あと3週間。

 

 

 

最後の、大詰めです。

 

 

 

 

青木遊