4人によって何かがつくられていく過程

なんだっていいじゃない

何事をも人生に例えるやつに中指を立てる

 

今朝、カタログギフトで注文したものが届きました。

 

 

 

 

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美味しそう

 

 


3分間を測ってくれます。

 

 


我ながらイキったものを選んだなと思いますが、


「カタログギフトで実用性に走ったら負け」

 

という自己ルールに則り、今回も勝利を収めました。

 

 

 


昨日もカタログギフトで注文しました。

届いたら載せようと思います。

 

 

 

最近やけにカタログギフトの注文をしている気がします。

ここ2ヶ月間で3度も注文しました。

 

 

毎回、極度の緊張感の中で選択を迫られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいのか俺

 

 

 

 

 

 

 

これでいいのか

 

 

 

 

 

 

 

妥協してないか

 

 

 

 

 

 

 

 

夢に近づけているか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集中切れてないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


昨日のブログで「選ぶ」ことについて書いていただいていましたが、

カタログギフトという限られた選択肢の中で、実用性への執着を捨てるのは

並大抵のことじゃありません。

 

 

カタログギフトは、人生みたいなものです。

本当に欲しいものは、人から与えられません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、明日からスクールがしばらく閉鎖になり、実家住み無職のリモート開発が始まります。

 

 

エンジニアとしては今すぐ世界のために何もできない無力感を感じつつ、
少し先の楽しいことの準備をしていると思うと、楽しいものです。

 

 

生き延びて未来の楽しいを迎えるために、手洗いうがい食事筋トレと、誠実なニート生活を心がけようと思います。

 

 

ニートは、人生みたいなものです。

何も無いところから始まります。

 

 

 

 

 

 

Wikipediaに、「人生の意義」という闇のページがあります。

その中で、精神科医斉藤学さんの言葉が引用されています。

 

 

皆さんはいろいろな資格を持っていると思いますが、これはみんなあなたの力が勝ち取ったものです。…こういうものひとつひとつを自分の力として感じることです。 もし何ひとつやらずに家に十数年、あるいは数十年こもり続けたという人がいれば、私はその人の我慢強さに打たれます。

何かの病気を持っているならともかく(その場合には疾患との激務をこなしていたわけです)、引きこもり続ける力というのは並大抵のものではありません。両親の経済力のおかげというのであれば、その親たちからのケアを引き出すことにあなたは有能だったのです。

 

※太字は本ブログ筆者による

 

 

 

 

 

 

 

僕はまだまだ、我慢が足りないようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐藤