4人によって何かがつくられていく過程

なんだっていいじゃない

新キャラ誕生

 

ドドドドドド

 

 

 

 

ドドドドドドドドドドドド

 

 

 

 

 

 

 

こ、こいつは・・・

 

 

 

 

 

「進捗」

 

 

 

 

バンッ

 

 

 

 

 

 

 

あ...ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、チームに新たな概念が誕生した。

 

「進捗」だ。

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今日まで我々は「何かをつくる」というモチベーションだけで、

「何をつくるか」を話し続けてきた。

 

 

血を吐く思いでコンセプトを練りに練り、実際に血を吐きながらアイデアを出してきた。

 

 

なにか新しいものをつくろうと思い立ったその瞬間には、「進捗」は存在しない。

 

具体的な物事の完成形が(はっきりとではなくても)見えてから、初めて「進捗」が現れる。

 

つくられる物事があるから期限が生まれ、作業が生まれ、「進捗」が生まれる。

 

 

 

というのも、我々がつくろうとしている理由は、誰かに頼まれたからではないし、

現実的な社会問題を解決したいからでもない。何もしなくても誰も困らない。

ただの人、動物、生物。

 

 

 

本田圭佑選手は、「本業というか、自分は何で構成されてるんですか?」という質問に対して、

 

 まず、生物。細胞レベルの話。そこに魂が乗ってるので、夢があるので、教育者とか。もうちょっとジェネラルなところでね、男とか

 

と回答した。 

 

 

 なんというスケール!

 

 

 

 

 

 

・・・なんの話だったか

 

 

 

そう、「進捗」

 

 

 

何かつくられる物事が具体化されて、複数人から認識されることで「進捗」は機能する。

 

 

 

 

では、構想を練っている時の我々は無の状態なのかといえば、違う。

 

「進展」はしている。

 

 

 

 

 

 

 

ブログの途中ではありますが、

「」ばかりですごくイキッてしまったことをお詫びします。

 

 

 

 

 

 

 

「」「」「」「」」」「「」「「「「

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つくられる物が分からなくても、つくろうと思った瞬間から物事は展開して進んでいっちゃう!

 

 

 

 

 

 

 

 

わーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今日からコーディング作業が始まりました。

 

サービスの方向性が(暫定的に)固まり、開発スケジュールが決まり、スタート。

 

 

カリカリとコードを書いていく時間の割合が大きくなっていき、

進捗の遅れに(早まることは無い)ストレスとやるせなさを感じ、

aikoに慰められながら眠りにつく生活が始ります。

 

 

 

ただ、放っておいても周りは展開してしまうので、

固定的な進捗を重ねるだけじゃあ

生きた化石状態。

 

 

 

 

ハイデガーは投企とか被企とか言っていた気がしたけど、

投げ入れられた世界で不倫を達成した彼は、

誰よりも自己の可能性に開かれていたのかもしれない。

 

 

 

 

 

ハイデガーはエロい