4人によって何かがつくられていく過程

なんだっていいじゃない

forever discussionにもついに決着の時がきた

ロンドンからリヴァプールに向かう列車にて、
私は早々と朝食を終えたのでした。

テーブルに残るクロワッサンのパン屑を払い退け、
コーヒーがテーブルにこぼれていないかを確認し、
安全確認を終えると私は新調したMacを開いたのでした。

 

 

私はエンジニアスクールに入学するだいぶ前からイギリスに旅行することを決めていたので、正直エンジニアスクールは来年の春から入学したかったのですが、スタッフさんともいろいろご相談させていただいた結果、2019年の秋に入学することになったのでした。

 

2019年10月、ここにて駆け出しエンジニア爆誕でございました。

 

 

おかげで念願のロンドン旅行は観光どころじゃまったくもってなかったのです。

 

スクールで出される課題が私としては絶頂エグすぎて、1秒たりとも他のメンバーの遅れを取りたくない、というか遅れとった時点でTHE END感半端ない、

 

てか、ガチで旅行してる場合じゃねえ助けてポパイ。

 

 もはやビッグベンが工事中で時計しか見れないとかどうでもいい。

 

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こんなにも心落ち着かない旅行は生まれて初めてでございました。

 

ってことで、私はロンドンからリヴァプールに向かう列車にて、スクールのY先生の授業動画を見ていたのでした。動画の中のY先生が、一生懸命定数と変数について解説をしてくれていました。

 

「”あ”から”A"に値をObjectなら変えられる!!あれ!constなのに値が変わった!!!Aだけにエェ〜〜〜!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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拝啓 

 

8期の人たち

 

 

今日もイギリスは平和です。

 

敬具

 

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Y先生、先生の笑いはリヴァプールにまで届いていました。

いやー、和んだな〜〜〜〜。先生のギャグ。

 

 

 

 

さて、今日のプロジェクトの進捗です。

 

これまでの振り返りとまとめを行いましたが、

やっっっっっっっっっっっっと、

ロジックや軸が1本に繫った気がします。

これまで紆余曲折したりとっ散らかったりした思考や発想が、きれいにまとまりました。

 

 

いや〜〜〜〜話した話した。ここ1ヶ月。

二人とも頭沸騰するほど話し込んだ。

コンセプトや言葉というものについてセンシティブな我々だからこそ、妥協せずにディスカッションできたのは非常によかったです!!

 

 

私自身、企画を立ち上げる際はコンセプトにめっちゃこだわるというか、

「迷ったときに安心して立ち返る道標」として納得のいく概念を確立させたい人間なので、「これをきれいに言語化すればもう何があってもブレない」という状態まで持っていけたのは思わずお腐れ神様もハイファイブなくらいよきかなー。

 

「千と千尋 よきかな」の画像検索結果

 

 

 

 

そしてVue.の環境構築を一緒にやってもらって、いざ!って感じです。

Vue.とLaravel、Udemyとか授業でやったけど全然理解できてないから、チュートリアルでお試しアプリ作りながら引き続き理解深めていきたい所存です。

 

 

 

 

大変なこともありますが、やはり妥協のないモノをチームで作るってのは楽しいな〜〜〜〜。

 

 

青木遊でしたー。