4人によって何かがつくられていく過程

なんだっていいじゃない

Hello, プログラミング!

どうもはじめましてこんばんは青木遊です。

 

私は現在プログラミングスクールに通っています。

いや、うちの学長?的にはエンジニア養成学校という表現が正しい。

 

そんな私は、そのエンジニア養成学校の同期である佐藤くんと、2人でブログを書くことにしました。ブログの一発目の記事は佐藤くんが書きました。

adultvibes.hatenablog.com

 

 

圧倒的に何かが始まったみたいです。

 

 

 

エンジニア養成学校に通ってると言いつつも、

卒業まで残すところ、あと2ヶ月無いくらいになりました。

時の流れが速すぎて震える。

 

私がこの学校に通おうと思ったきっかけは、

あるサービスを作りたかったからなんですが、

こんな発言するのがもはやおこがましいほど、 

私はプログラミングが大の苦手でした。




プログラミングが大の苦手でした」とか言って、

さも「今は得意」みたいな流れで筆がすべってしまいしたが、そうじゃない

 

 

そりゃー、このブログにて、四谷学院ばりに

「こんな私がエンジニアに!?」みたいなテンションで

「今ではJavaC++扱うのが楽しくて仕方ないですね」みたいな記事、書きたかったですわ。

が、現実そう甘くない。


プログラミングは今でも苦手です。

嫌いではないです。

嫌いから好きにはなりました。 
が、しかし、嫌いじゃないけど得意じゃない。

 

 

こんなこと言ってる私は、

実は情報系の大学を卒業しました。

ちょっと大学時代の話に遡ります。

 



そのキャンパスではとりあえず入学後、

生協でノートPCを買うところから、夢のキャンパスライフがスタートします。


 学生のほっっっっとんどがカッコつけてMacを使います。 


MacBook Proの13インチ、私が人生において初めて買った、自分のノートPCです。

   


大志を抱いてMacを買ったはいいものの、

中高時代での情報の授業は、先生の話聞かずに、ずっとWindowsのペイントで絵描いてたし、

携帯でメール打ったりmixiブログ書くのは爆速だったけど、パソコンはマウス以外マトモに触ったことなかった私なので、

Macの環境初期設定とかさっぱりわからず、入学直後仲良くなったPC得意な友達に、全部そこらへんやってもらいました。


 

勉強も数学に至ってはほんとに、数式見るだけで白目失神って感じだったんで、

要するに、プログラミングとはスーパー無縁な人間でした。


数学はサイン・コサイン・タンジェントっていうフレーズだけ覚えてます。

 

もうほんと、あの、お察しの通り、

 


なんでこの大学入った??

 

 

って感じでした。

 



それで大学卒業できたのかって?

 



できた!


スーパー優秀な友人たちと先輩たちが、私の課題に“力を貸してくれた”のです。
みんなありがとねーーーーー!!

大学4年間での学び。人生まじで人。  

 

 

そんな感じの私だったんで、大学ではMac持ってんのに使ったのはほぼWord(Pagesじゃないよ←)だけでした。

Macの意義 is  どこ。

 

大学時代は本当に、プログラミング言語に種類があるってことすら知らなかったレベルでした。

 

唯一知ってたのはJava。授業でやってたから。

Javaが書けたんじゃなくて、Javaというボキャブラリーを知っていた。

てか、プログラミング言語Javaだと思ってた。←

 

 

 

 

さて、ここで大学時代の話から、時をエンジニアスクール入学当初に移動。

 

エンジニアスクールに入学したのは、去年の10月半ば。

 

 

初めての授業ではVScodeのファイルの作り方すらわからんし、

ってかそもそも大学時代からずっと使ってたあのMacBook Proにお別れを告げて、このスクールのために新しくMacBook Pro買い換えたので、

基本操作がわからなさすぎて草でした。

 


私昔から「型から入るタイプ」なので、

無駄にUSキーを買ってしまったものですから、

待って英数字切替どこwww 永遠に日本語しか打てないwww 

みたいになって、初回授業では超序盤で敗北。

 

私という存在はもはやエンジニアスクールに紛れ込んだ「パソコン教室に通ってる人」。←

 

うちのスクールには、テクニカルディレクターやチューターという役職の方々がいて、彼らが授業中は随時教室を回って、授業についていけてない生徒がいないか確認してくれるんですが、もはや私の席が彼らの定位置でした。深謝。

 

 

「初めてだからしょうがない!青木さん、Mac使うの初めて?^^」 

「もうすぐ10年目になりますね」

 

 

そんな感じでスタートした私のエンジニアスクールでしたが、そこでの思い出を今後、このブログに綴れたらなあなんて、今これ書きながら思いました。

 

 

うちのスクールはほんと、学校!って感じでちゃんとクラスがあります。


個人で作業とかじゃなくて、授業があって、クラスのメンバーがいて、みたいな。

楽しいです。

 

 

佐藤くんはここで知り合いました。(絡むようになったのは結構後半からだったけど)

 

前半では全く絡みがなかった佐藤くんとカクカクシカシガいろいろあって、

うちのスクールの大目玉である卒業制作発表に向けて、プロジェクトを一緒にやることになったのです。

 

というわけで、

エンジニアスクールでのゆかいな思い出を綴りつつも、現在佐藤くんとタッグ組んで進めているプロジェクトについても日誌として、今後は書いていきたいと思います。

 

ブログの終わりは「本日のプロジェクトログ」という感じで。

 

 

 

◆本日のプロジェクトログ

今日はスタバでMTGだったんですが、コンセプトからビジョン、企画について結構有意義なディスカッションができた気がします。

が、私の頭がブーストして全力しゃべくり7だったので、ミーティングっていうか普通に熱いトークかました休日みたいになっちゃったので、なんか申し訳なかったです。

 

佐藤くん、ごめん。

 

 

さて、これからインプット文献読みつつVue.やります。(震

 

 

 

 

青木遊でした。