4人によって何かがつくられていく過程

なんだっていいじゃない

コロナの猛威がついにここまで

ついに、私たちのスクールも、1週間閉館となりました。

コロナの勢いは止りません。

 

家で作業できないオールナイターの私としては、だいぶ痛手でございます。

 

 

しかし、正しい判断です。

 

 

そんな私、だいたいランニングをするのが深夜2時とかなんですが、

ついに、いつもこの時間にランニングできるジムも閉館となりました。

 

深夜なら人と接触しないし(てか誰もいないし)と思って意気揚々とジムに行くと、エントランスの前に立ち入り禁止のロープと閉館のご案内が。

 

 

 

外で走ろうと思ったら今夜は雨。

 

 

 

やばい。

 

 

村上春樹のエッセイに

『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです』

というものがありますが、春樹風に言うと私の場合、

 

ビスコ食べるために週3私は走るのです』

 

 

 

って感じなんですね。

 

 

 

これが走れないとなると、ビスコが食べれなくなるわけで、

いやもう、これ作業の合間の楽しみが剥奪されるわけで、

発狂ものなわけですね。

 

 

 

もうほんと、コロナに対しての私の姿勢、まじでアシタカ。

 

 

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さあ、メンバー紹介タイム、今夜もいきましょう。

 

 

出席番号17番:東野くん

 

ほんとにおもしろい。

great intresting. って感じ。

 

 

いっっっっちばん最初の入学式でのメンバー全員の自己紹介プレゼン、

唯一はっきり覚えてたの、この人のやつ。

 

 

「大学では魔術を専攻してました」

 

 

 

ってやつ。

 

 

人生への価値観もだいぶIntresting。

 

 

私は早く、東野くんの結婚相手が見たい。

facebookに「東野さんが結婚しました」のお知らせ流れてくるの、

卒業後もすごく楽しみにしてると思う。

 

 

結婚できなかったら生きる意義を失い死んでしまうらしいので、

彼の結婚のお知らせがFacebookにいつまでも流れてこなかったら、

だいぶ心配になると思う。

 

 

彼は今マッチングアプリを作っているんだけど、

人1人の命を救うかもしれないという重さと使命感を背負ったアプリであると思うと、

渾身の完成形を心待ちするしかないし、物凄い取り組みだと改めて感じる。

 

 

そしてもう一つおもしろいのは、

スクールでイベントごとが行われると、

必ず東野くんの姿が見えること。

 

先輩方の集まりのイベントでも、

なぜかすごいナチュラルにその輪の中に入っている。

 

 

そして、常に、料理をつまんでいる。

 

 

 

私たちはこのスクールの8期生なんだけど、

ある日4期の先輩たちの送別会みたいなのをやってる日があって、

私やISSEYやかわべくんの8期勢は、後ろの方で作業してたわけ。

 

 

で、送別会もお開き間際になり、恒例の写真撮影タイムに入ったわけ。

 

 

かわべくん「写真撮るってさ。俺らも行く?いつもみんな入れって結局言われるじゃん?」

 

私「いやー、今日はさすがに4期の人たちだけで撮るでしょ。行って4期の人しか撮らないみたいなテンションだったら恥ずかしいからやめとこ」

 

ISSEY「でも東野さん、もう並んではりますよ」

 

 

 

 

見事に、うしろから2列目の向かって右端をキープしている東野くんがいるではないか。

 

 

 

そしてなぜ、相変わらずそこまで他の期の人たちと馴染みまくっているのか。

あなたはいったい何期の人なんだ。

 

 

どこまでもおもしろい、東野くんである。

 

 

 

出席番号18番:不破さん

 

入学した期は同じだけど、ご実家の事情ですぐに辞めてしまった人です。

が、彼は「音楽の視覚化」というか、「音の視覚化」をサービスにしたいみたいなこと言ってて、個人的にすごく興味がありました。

 

いつもスクールまでスケボーで来てた人で、イケてました。

 

いつかまた彼がこのスクールに通うことがあったら、

ちょっと絡んでみたいです。

 

 

 

 

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今日はこんな感じでしたね。

 

 

 

さて、思考力が止まりかけてきたので、そろそろ本日のブログもお開きにします。

意外に東野くんで尺持ってかれましたね。

 

明日は雪マーク。

 

 

どうなっとるんや我らのearth。。。。

 

 

私はカマクラというものを作ったことがないので、

一度ガチでカマクラ作って、中でコーヒーとか飲んでみたいです。

 

 

 

北海道に行けば作れるんでしょうか。

 

 

 

 

寒い場所関連だと、オーロラも死ぬまでにみたいです。

カナダとかグリーンランドとかフィンランドに行けば見れるんでしょうか。

 

 

 

 

今日、後輩と、

「まじで不老不死、興味ないよね」

って話をしてました。

 

 

死なないとか、毎日が極みの怠惰になる気しかしない。

(あくまで私とその後輩の性格上の話)

 

 

人生の儚さ、世の無常、一期一会の価値観がなくなる人生なんて、

色あるものも色あせる気しかしませんです。

 

 

終わりという概念は、きっと幸せを生んでいます。

 

 

少なくとも私は、そう思います。

 

 

 

 

青木遊でした〜