4人によって何かがつくられていく過程

なんだっていいじゃない

IKKOさんマジリスペクト

 

先日出席した結婚式の引き出物が、カタログギフトでした。

 

 

ありがちではありますが、悪くはないですよね(引き出物に文句言うな)

 

 

ただ、先々月に出席した結婚式の引き出物もカタログギフトでした。

 

 

よくよく考えると、贈り物を相手に選ばせるって、

とんでもないことをしている気がします。

 

どこかの誰かが議論し尽くしているかもしれませんが、

日本的な贈り物の文化を若干破壊してる感もあります。

 

 

wikiには、

旧来のこれら贈り物では、品物が受け取った側の好みに合わなかったり、あるいは忌み言葉などの連想でタブーとなるような物品を知らずに贈ってしまったりと、贈り物の選択で苦労することも多かった。カタログギフトはこういった贈り物にまつわる様々な問題やトラブルを解消するものとして、日本では1980年代頃より一般に利用されている。

wikiより

 

と、あります。

 

 

うーん

 

 

贈り物って、相手の状況やら人柄やらをじっくり考えるのが楽しいし嬉しいんですけどね。

 

 

失敗しても、どこかで笑えるから良いです。

 

 

 

 

 

これはただの自慢ですが、中学生の頃のバレンタインデーに

 

6~7号くらいのホールケーキ(手作り)をもらったことがあります。

 

溢れる(実際に溢れ出していた)愛情を胃に詰め込みながら、

 

「あいてのきもちをかんがえる」

 

ということを学びました。

 

 

--------------------自慢おわり---------------------

 

 

 

 

 

何かを選択するというのは難しいことですが、

だからといってその過程を端折ってしまって

気付かずに失っている物事があるかもしれません。

 

 

なんかすごい薄っぺらい名言みたいなことを言ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

かくいう僕も、1週間前にサークルの後輩にカタログギフトをあげてました。

 

 

 

やっちまったなあ・・・

 

 

 

なんだか、時代に大切な物を掠め取られた気分です。

 

 

 

もうやめようと思います。

 

 

 

 

でも、面白いカタログギフトだったらアリかもしれません。

 

 

 

『紫色のものしかないカタログギフト』

 

 

とか

 

 

『全ての商品が新郎の産まれた時の体重と同じ重さに調整されたカタログギフト』

 

 

とか

 

 

みちょぱがテンアゲでポチったものを集めたカタログギフト』

 

 

とか

 

 

 

 

大喜利やないかい』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて!

 

 

 

明日、ついに進捗が出ます。

 

待ちに待った進捗です。

 

卒業制作の提出期限まで残り11日。

 

 

一般的な人間の活動量では、卒業が不可能かと思われます。

 

 

 

もう人間ではいられなくなるかもしれません。

 

 

 

 

毎日7時間以上寝る人間ではない何かになるしかなさそうです。

 

 

 

 

くそー

 

 

 

 

 

佐藤