4人によって何かがつくられていく過程

なんだっていいじゃない

サバイバルナイトとサンローランのお言葉

みなさんどうもこんばんは青木遊です。

 

私の通っているプログラミングスクールは、申請さえすれば24時間使えるので、

私は本日はここで朝までLaravel・Vueの認証周りとAPIを模索しまくろうと思っています。

 

 

 

結構夜遅めの時間ですが、この時間でもスタッフさんたちがまだ残ってお話をされています。

この学校について熱いお話を繰り広げていらっしゃいます。

 

時々コロナの話をしてらっしゃいます。

 

熱い学生が集まる学校は、熱い講師やスタッフさんあっての、ということで。

いつもありがとうございます。

 

 

さあ、

本日もメンバー紹介タイム、いくよーーーーーー

 

 

 

 

 

 

出席番号5番:リタくん

 

この人がクラスの中で最も担任の先生の恩恵を受けた人なんじゃなかろうか。笑

担任の先生が人情のある人でよかったね、リタくん。

 

リタくんもバイトをしている関係で授業にフルで出れず、

お互い前期は授業フルで出れない勢として時々励まし合ってました。

 

リタくんのすごいところは、普通ならここまで授業に出れないとなるとヘバッてドロップアプトしかねない状況の中、ちゃんと最後まで学校に登校し、開発を諦めていないことです。

そこは本当に尊敬してます。


彼の作るアプリ、使うの楽しみです。

めちゃストイックに筋トレしてるの偉みです。

見習う。

 

彼もこれからもGo his way してほしいです。

 

 

 

出席番号6番:ケビンさん

 

初めて同じテーブルになった時、専属のメンターですかというくらい、私が授業についていけてるか随時確認してくれた優しい人です。

 

大手町が似合う人です。

 

趣味が乗馬ということで、素直にそれ、羨ましいです。

馬、好き。乗りたい。乗馬やりたい。

ダウントンアビーみたい。

 

ケビンさんは大手町がhomeと言ってましたが、ここを卒業後、ゴリゴリベンチャー界隈の渋谷とか五反田とかにいたらちょっとおもしろいです。

奥渋とかでTシャツ着て「いやーもう全然スーツ着てないわ〜」とかちょっと言って欲しいです。

 

 

はい、今日のメンバー紹介はここまで。

 

 

話はファッションに変わりーの、

みんなご存知モードの権威、イブ・サンローランの残した言葉で好きな言葉があります。

 

 

Dressing is a way of life.”

ー服装は生き方である。

 

 

ということはつまり、サンローランはある種、「生き方」を人々に提供していたわけですね。

彼なりの「生き方」を、洋服という形で創っていたわけです。

 

 

そして、その「生き方」に、いろんな人々が共鳴したわけです。

 

 

今の時代はもう、服というもので自己表現する必要性がないため、

服で自分のスタイルを貫く人は少ないかもしれませんが、

私は服が好きなので、服というもので自分をこれからも体現していくと思います。

 

 

自分がリスペクトするモード界のデザイナーたちへのリスペクトと憧れを込めて、
服を買い続けると思います。

 

 

そしてリスペクトするデザイナーたちの服や小物が似合う自分でいるように、

自分自身を磨き続けていきたいです。

 

 

やっぱり「本物」は、とりあえずお金さえあれば買って持てば良い、というものでもない気がします。

 

そのブランドの服を纏う前に、そのブランドの服が似合うだけの品格や雰囲気を、まずは纏わないといけないわけです。

 

 

そういう意味でもサンローランの言葉は、真実だと思います。

 

 

と、同時に、モノを作る側としても、サンローランのように、新しい「生き方」と言えるレベルのものを提供できたら、私にとってこれほど嬉しいことはないです。

 

 

 

何かを創る、という行為は、とても尊い行為だと思っています。

それがどんな手段であれ、生み出し、形にすることは尊いです。

 

だから私は、この世の全てのクリエイターを、心から尊敬しています。

どんなモノでも、とりあえずまず創り始めた人たちを尊敬します。

 

 

だからこそ、どうせ何かを創るなら、
諸々現実的なことは少し脇に置いておいて、
今創っているもののその先に見える景色(というか、見たい景色)に妥協したくないです。

そして、創る行為そのものに対しても、妥協したくないです。

 

「これくらいならまぁ」くらいのテンションで創ったものなんて、

誰一人の心をも動かすことはできないに決まっています。

 

 

自分たちの創ったものが新しい「生き方」になるかどうかは、
憧れと言いつつ正直「結果論」だと思っています。

 

 

結果論だとしても、どの道、創り始めたら最後なわけです。

 

どんなことがあっても、見てる視線を落とすわけにはいかないわけです。

一度視線を落とすと、必ずそれが癖になります。

 

 

自分自身が「本物」と「一流」に幸せを貰っている以上、

私も、創るものが何であれ、手を抜くわけにはいかないのです。

 

 

なので、
結構モノを創り始めると、私は我儘になったりするのですが、

今も含め、過去においても、私とチームになってくれた全ての人たちには、
心から感謝しています。

 

 

 

 

努力は必ず報われる。

 

 

この言葉は嘘だと思います。

でも、次の言葉は、真相はさておき、結構好きです。

 

 

「努力が報われるとは限らない。けど、結果を出した人たちは全員努力している。」

 

 

 

 

こんなことを書いている間にスタッフさんたちの話の内容が「健康診断とダイエット」の話になっています。

 

 

ハイボールを飲み続けて10キロ痩せた」と高らかにおっしゃる先生に、
私たちの担任のスタッフさんが「いやそれ健康によくない!!し、飲みまくって水分抜けてるだけだと思いますよ!!!」とツッこんでらっしゃいます。

 

 

 

いつも熱く、一生懸命私たちのために講義や環境調整をしてくださる先生やスタッフさん方の、こういう和気藹々とした姿を見れるのはなんだかホッコリします。

 

 

このスタッフさん方とも、もうすぐお別れかと思うとなんだか寂しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(しばらくして、、、、)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフさんや先生たちもみんな帰っちゃいました。

 

 

ぼっちでここに残る私にスタッフさんや先生たちが、

コーヒーと糖質オフのジュースを恵んでくれました。

 

 

 

これで今夜、命は繋げそうです。

 

 

 

そして、プロテインバーもあります。

もう生き抜けますね。

 

 

 

   

f:id:Hwangbo:20200315000013j:plain

 

 

ぼっちオールナイトは教室管理者が自分しかいないため次の日スタッフさんが出社するまで外に出れないみたいです。
ぼっちオールナイト、なかなかのサバイバルなんだなと今日初めて知りました。

 

 

 

いつもオールナイトに来る先輩たちが今日は来ないというのは誤算でした。←

 

 

 

 

 

にしてもプログラミング、
どこまでも私の思考構造と合わなさすぎて理解に時間がめっちゃかかる、、、。

これが理解できる日は、果たして来るのだろうか。。。。。

 

わからないなりにここまで来てしまった感。。。。

 

 

 

 

私のプログラミングの旅は、どこまでも果てしなくつづく。。。。