下半身と人妻と深夜高速
最近、「マカ」のサプリメントを飲み始めました。
「マカ」と聞くといやらしい想像をする方が大半を占めるかと思いますが、
現時点で下半身への影響はあまり感じません。
ただ、朝に飲むと、夜に燃え滾るような気分になります。
夜な夜なベランダに繰り出し、星を見上げて雄叫びを上げます。
オリオンざー!!
ざー
ざー
もう春ですね。
「マカ」がサブリミナルならそれでいいんですが、うまく寝付けないほど昂ります。
そんな時は、しょうもない小説を読むと、安らかな眠りにつくことができます。
しょうもない小説も、時には役には立つものです。
今読んでいるのは、古本屋で買った官能小説『クリーニング屋の人妻たち』です。
驚くほどページが進みません。
さて、本日はスクール最後の授業でした。
開発状況が芳しくない我々は、焦りに焦っています。
ただ、焦りの存在は、コミュニティを認識することからしか生まれないな
とも思いました。
内発的で狂気的な(太宰的な?)モチベーションがある人間は、放っておいてもやりますし、そんな奴はスクールなんかに入らないと思います。
僕はこのコミュニティに所属して、その中で生まれた期限やら条件をモチベーションにしていることは間違いないです。
自分ひとりだったら、ひたすらエヴァンゲリオンの解説動画を観て、ウイイレのレートを上げて、「藤田ニコル 水着」を検索し続け、時々フラワーカンパニーズの『深夜高速』を聴いてアイデンティティを保ちながら、ゆっくりと死んでいくことができたと思います。
それはそれで幸せだったかもしれません。
いや、そっちの方が今より幸せな気もしてきました。
誰か僕の墓の前に、羞恥心のせいで買えなかった
にこるんの写真集を置いていただきたいです。
あと、パンケーキも
佐藤