4人によって何かがつくられていく過程

なんだっていいじゃない

すべては鯖から。

こんばんは、青木遊です。

オールナイター青木です。こんばんは。

 

佐藤くんの言う通り、もはやどこを区切りに1日が終わるのかわかりません青木です。

 

 

今日のメンバー紹介の一発目は、濃いです。

さあ来い。

 

 

出席番号12番:辻さん

 

 

結論から言うと、恐らく同期メンバーの中で一番「相談した回数」が多い人です。

プログラミングのことから、進路のことから、現状の迷いのことから、なんやらなんやら。

 

 

辻さんを初めて教室で見かけた時は、安ちゃんの5倍くらい、

Never仲良くなることはないだろうな。

と、思いました。

 

 

※安ちゃんについてはこちらの記事参照

adultvibes.hatenablog.com

 

 

 

 

なので初めて辻さんと同じテーブルになった時は、心の中で

(やっべどうしよ何話そう絶対話合わん)と些か焦っておりました。

 

 

(あーやばいどうしよこの人出身どこだっけ、福岡か、行ったことねえ全然わからん。あーどうしよどうしよ元々なんの仕事してた人だっけ、あ、アパレルECサイトか。服の話ふってみるか。いやでも見るからに系統違う絶対ブランドの好み合わないこれもダメだどうしよこういう時何話せばいいんだっけなとりあえず好きな食べ物の話でもしとくか)

 

そして辻さんのお昼ご飯をチラッと見てみた。

私がよく食べる、セブンの鯖弁当だった。

 

 

「あ、それ、めっちゃ好き!!」

 

「ほんとですか!?めっちゃ美味しいですよねこれ!!」

 

「いやその鯖で話合う人見つかって嬉しいわ〜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、鯖弁当のポテンシャルはこんなもんである。

※鯖弁当に罪はない。とても美味しいセブンのイチオシ商品です。

 

 

だがしかし、この鯖弁当が私と辻さんを繋いでくれたのも、また事実である。

 

 

正直、辻さんとは何がきっかけでよく話すようになったのかは覚えてないですが、

ロンドン旅行中、授業の課題についてやその他諸々、優しく情報提供してくれたのは今でももちろん覚えていて、「話は合わないかもしれないが、とても良い人」というイメージが私の中にできて、、、、、

 

うーん、、、、どうして辻さんと絡みたいと思うようになったんだろう、、、、?

 

 

 

 

 

って待って書きながら思い出した。

 

 

 

 

私が辻さんに興味を持った辻さんの一言を、今書きながら思い出した。

 

 

JavaScript選手権だか、普通の課題についてだかわかんないけど、

どっちかについて辻さんが(正しい彼女なりの表現は忘れましたが、とにかく)

やるからには舐めた制作物つくってらんない」的なことを言ったんです。

(繰り返しますが表現はもっと優しかったはずw)

 

それを聞いて私は

「あれ、この人、とても穏やかそうな顔して意外にパッションな人なのか?」

 

 

と思ったわけです。

で、絡みたいなって思った気がします。

 

 

 

結論、今思うのは、彼女はパッションな人でした。

人は見た目だけではわからんもんです。

 

辻さんの見た目はすごくフワフワしてるんで、

パッションって言葉とは無縁な人だと思ってました。

 

 

 

そして、辻さんとよく絡み、結構深みのある相談事をするようになったのは、

間違いなくチーム開発で一緒になった時からだと思います。

 

 

そう、このスクール生活において、「チーム開発フェーズ」は、個人的にはめちゃくちゃ濃かったです。

 

佐藤くんはこの時のメンバーであり、辻さんも同じチームだったんです。

あと同じチームだったのは、後々登場するISSEYという人。

そして私の4人。このメンバーでチーム開発を乗り切りました。

 

 

間に合うかわかりませんが、時間があれば、チーム開発別途で記事を書きたいくらいです。

 

 

 

話を辻さんに戻します。

 

 

辻さんは「絵に描いたような良い人」ってイメージでしたが、

いや、ほんと良い人なんですが、

絡み続けるにつれて

「あれ、この人、結構変な人だなwww

 

って思うようになり、それで一気に好きになった気がします。

 

ただの良い人じゃなかったわけですね。

 

そんな辻さんは、いつも私にお菓子を恵んでくれます。

 

クッキーを選ぶのが上手な人です。

これ、辻さんがくれたクッキーです。

 

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あとは辻さんは、「この人はどういう好みか」を見定めるのが本当に得意な人だと思います。そこはまじで尊敬です。

 

 

というのも、お勧めしてくれるお店なり、くれるプレゼントなり、

私のセンスを見事に汲み取ったものをセレクトしてくれるからです。

 

チーム開発のプロダクトで個人的にお気に入りの箇所が3つありますが、

その1つは、辻さんが選んだロゴです。

 

「遊さん好きそう」と言って選んでくれるものが本当に私の好きなものなので、

なんてゆーかな、

 

そういうとこあるからです。

 

私が辻さんにハマっちゃってるのは。

 

 

 

辻さんは総括して、不思議な人です。

辻さんて人のこと、正直全然まだまだわかりませんけど、

恐らく彼女がこれまで歩んできた人生は、私とは真逆です。

 

私にとって辻さんは、「スクールドラマとか少女漫画に出てくるキャラクター」みたいな感じです。

「こういう女の子ほんとにいるんだ〜〜〜」って感じ。

 

それくらい、これまでの人生で出会ってこなかった人です。

 

 

卒業後も、私と辻さんは、きっと結構違う生き方をしていくと思います。

勝手ながらそう思います。

 

普通に生きていたら間違いなく出会うこともなければ、人生が交わることもなかった人だと思いますが、こうして風の吹き回しで、お互いの人生が重なったわけです。

 

そして、辻さんという人に興味を持ったわけです。

 

 

卒業後、同期メンバーと、いつどんなタイミングで誰と再会することがあるだろうと、最近たまに考えたりしますが、

 

もしどこかのタイミングで再会したとしたら、どんな会話をしてるのか全く想像がつかないのが、この辻さんです。

 

どういう頻度で再会するのか、もはや再会するのかどうかもわからん人です。
(なんかいつぞや、いつか関西に行きたい、みたいなこと言ってたので。。。)

 

 

 

 

 

ただ、一つ、たしかに言えるのは、私のこのスクール生活、

辻さんに支えられたのは間違いないということです。

 

 

総じて序盤からめちゃくちゃ励まされてきましたし、

チーム開発でもこの人はめちゃくちゃ頑張ってくれた人です。

 

 

悩みあぐねる私をいつも陰ながらサポートしてくれた人です。


表参道の半蔵門線のホームを見るたび、恐らく私は辻さんを思い出すでしょう。

 

辻さんという人無しに今私はここにはいないので、辻さんについていろいろ書きましたが最後言いたいのは、

私は辻さんって人、

最高にめっちゃ大好きってことです。

 

 

 

 

っておいおい辻さんでどんだけ尺使ってんのよ自分、好きが溢れ出てるわー。

 

 

もう今日の記事、辻さんでおしまい。

 

 

あ、でもこれだけは書きたい!

 

 

3日間戦い続けたエラーについに打ち勝ちました!!!!!(歓声

 

誰に聞いても「わからない」と言われ、絶望に暮れつつも戦い続けた結果、

昨日午前4時にて勝利をおさめました!!!!

 

 

やっと新たな展開だ!さあ気を改めていざ新戦地へ出陣!!!!

そして出陣5分後にまた新しいエラー登場、感動に浸る時間が刹那すぎて草。

 

 

 

フォーエバーエラーだよ。

 

 

 

 

青木遊