4人によって何かがつくられていく過程

なんだっていいじゃない

「物干し竿」における「物」が許容する範囲について

 

まだまだ進捗を出さない佐藤です。

 

 

 

卒業制作の提出まであと13日

 

 

 

慌てる必要はありません。

 

 

 

僕の通うスクールでは、「オールナイト」というバグシステムがあります(下記ブログ参照)。

 

adultvibes.hatenablog.com

 

 

 

 

「作業スペースを朝まで使える」というシンプルで大変ありがたい制度なんですが、

これによって仲間たちの時間感覚がバグっていく様を

僕はこの目で見てきました。

 

 

 

「今日」という概念が拡張され、

 

 

「明日」という概念が消え、

 

 

「明後日」という概念も消え、

 

 

 

「今日」は永遠であるという原理主義に傾倒していく様を。

 

 

 

 

 

 

どうあがいても、あと13日しかないのです。

 

 

慌てる必要しかないです。

 

 

 

 

しかし、計画すりゃいいかと言えば、そんなこともないかなと思います。

 

 

 

『モモ』が

 

 

 

計画された時間は他者を引き離してしまう

 

 

 

みたいなことを言っていた気がします。

 

 

 

 

もちろん計画は必要ですが、

計画されていない部分を取っておかないとしんどいもんです。

 

 

 

僕も一度だけオールナイトしましたが、

若干キまりました。

 

 

 

 

たまには良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日は幼馴染の結婚式に参加してきました。

 

 

 

花嫁の腕力がなかなかのもので、

ブーケトスの際に、花束を

併設されているプールにぶち込んでいました。

 

 

 

それはまあいいんですが、

 

 

 

花束を拾うためにスタッフが持ってきたのが

ゴリゴリの物干し竿で、

もうちょいそれっぽい棒あるだろと思った次第ですが、

冷静に考えると

ツッコミ待ちだったのか?と

ツッコめなかった僕が悪かったのか?と

飛び込みまで求められていたのか?と

寂寥の念に襲われている

深夜1時です。

 

 

 

たけや〜

さおだけ〜

どんだけ〜