4人によって何かがつくられていく過程

なんだっていいじゃない

「また明日ね」の信用性

青木遊です。

 

 

 

コロナなご時世でよく思うのが、

改めて、いつも大事にしようとしている「一期一会」なマインドを、

再度大事にしようと思ったことです。

 

 

別に友人を亡くしたとか、そういう経験は有難いことにしていませんが、

今のところまだ日常の延長線上にあるような生活を送っている私でさえ、

「あー。こんなに急に会えなくなるなら、もっと丁寧にあの時バイバイ、言っておけばよかったなー」

 

 

って、何人かに対して思うのです。

 

 

まあ別に、普通にLINEなりメッセンジャーなり送ればすぐに返信はくるだろうし、

しばらくしたら会えるのかもしれません。

 

 

 

が、

 

 

 

 

 

 

そうじゃないかもしれない、という可能性が1%でもある以上、

「まあ、また会えるだろ」に甘んじてはいけないなと思うわけです。

 

 

 

そういうことをなんとなく日頃から考えてはいるものの、

結局こういう大事な時に限って「ちゃんとバイバイ言えてなかった」なんて反省してる時点で、やっちまったなって、なってます。

 

 

 

 

ただ、まあ、コロナでこんなネガティブなことばっか考えているかというと、

意外とそうでもありません。

 

 

自分が今このスクールで学んでいることもそうだし、

自分が勝手にやってる活動もそうだけど、

「こういう時、どういうものを創れば、みんなの救いになるまでは行かずとも、みんなが使ってくれて、みんなが有意義な時間を送れるだろう」っていう基準で物事を考えるようになってます。

 

 

「今、使ってもらうとしたら?」

 

 

 

 

です。

 

 

そりゃ長年使われ続けるものつくりたいですけど、

私のアイディアとかやることとかって基本、

生活を便利にするものでもなければ、別になくても地球は回るようなアイディアばかりなので、こういう「便利とかそもそも言ってられない、けど、何かしてたい」という時に、やっと「出番ですよ」って感じなんですね。

 

 

 

基準ができたにしても、難しいんですけどね。

 

 

ただ、コロナコロナで非生産的な時間送って気付いたら2020年終わってたってのは絶対嫌なので、こんな時だからこそ創れてできること、やっていきたいですね。

 

 

今の時点で、さらにつくりたいもの結構あるので、早く取りかかりたいです!

 今年はいろんなクリエイターたちと絡んでモノを作っていきたいです!

 

 

っていう、ここに来て謎の1年の抱負。爆

 

 

メンバー紹介は次回に回します!

 

 

 

 

青木遊