広瀬香美が『夏だモン』を歌ったように
リモートでの開発が続いています。
昨日、家での作業が困難な状況だったため、渋々、近所のルノアール に行きました。
東京の下町ですが、いつもと変わらない数の人々が
買い物袋をぶら下げて歩いているのを見て、
外出アカンなと改めて思いました。
まずは、自宅で集中できる環境を作ることに集中すべきですね。
ただ、僕の地元のルノアール は、おそらく世界一空いています。
普段からほとんど人がいません。
立地もめちゃくちゃ微妙なところにあります。
そんなお店のトイレに、紙が貼ってありました。
社会科見学にでも来たのでしょうか、
小学2年生がルノアールにインタビューか何かをして、
感想を寄せています。
太っ腹なルノアールを心配する声や、
ニュアンスが気になる声もありました。
チェーン店にもかかわらず、地元に根付いた良いお店です。
44年も続いてるってそりゃすごい。
状況を見つつ、好きなお店には少しでも行っておきたいです。
さて、今日は雪が降りました。
「終雪」という言葉があることを知りました。
「なごり雪」の方が馴染み深いですよね。かぐや姫とイルカの功績です。
「終雪」というと、永久に終わってしまう感じがして少し寂しい響きです。
雪=広瀬香美と仮定して考えてみます。
広瀬香美は、冬と共に"終わる"のか?
春夏秋は空白なのか?
休んでいるだけじゃないのか?
・・・
よく分からなくなりましたが、
「休雪」くらいが良いかと思います。
と、ここまで書いて、重要なことに気がつきました。
広瀬香美のディスコグラフィーに、『夏だモン』という曲があります。
休んでなかったんですね。
そんなのありなんですね!
広瀬香美が『夏だモン』を歌ったように、
自由に楽しく、
開発を続けたいものです。
佐藤