3階の不思議とチキンライス
はいどうもこんばんは青木遊です。
今晩も寒いですね。
来週から暖かくなるみたいですが、雨は続きそうですね。
さて、
今日は3月8日です。
入学式がちょうど5ヶ月前ですね。10月8日でした。
今日からクラスの他のメンバーについて書いてこうと思います。
1記事2人ずつ、勝手に私が覚えてるその人たちとの思い出エピソードを書いていきます。
では早速まいりましょう。
出席番号1番:アオキング
毎朝クラスのみんなのためにコーヒー淹れてくれるお父さん。
「これからアオキングって呼びますね」って言ったらすごい嫌がってたけど「アオキングー」って呼んだらちゃんと返事してくれる。
サーモンピンクのパーカー。
帰るのいつも早いから夕方を過ぎてアオキングが教室にいるとなんか変な感じ。
いつも表情が朗らか。
席が一緒になるといつも私が置いてけぼりになってないか気にかけてくれてたのが思い出。
すごい細かい性格してそうで意外に勢いマンなのがちょっとおもしろいアオキング。
出席番号2番:かなえさん
たぶん他のメンバーも私のこの意見に満場一致だと思うけど、
シンプルにやっべえ奴w
どうやばいかは、もうこれはこの同期メンバーにしかわからない伝説級。
ひたすらシーシャ。
でも、冒頭やっべぇとか言ったけど、個人的に思うのは、なんか、きっとこの人は、「人の痛みがわかる優しさ」ってのをちゃんと知ってる人なんだと思う。
だがしかしその繊細さを見事に全てかき消すくらい他の部分が濃すぎる。
この期のメンバーの中で最も、卒業後、誰からも忘れられない人だと思います。
チーム開発選手権での鬼のような私への個人質問攻めは今でも忘れられません。彼女との思い出です。たまにこの人すごいおもろい発言して笑ってしまう。
ぜひこのまま彼女の自由道を突き進んでほしい。
はい、本日は以上のお二方でした。
では今日のお話。
今朝、佐藤くんと一緒にスクールの共有スペースで作業をしていたところ、後ろから見知らぬ男性二人がガラス越しに私たちを呼んでいた。
佐藤くんが駆け寄ってガラスの扉を開けると、「この住所はこのビルですよね」と何度も訪ねてくるではないか。聞くところ、今日は彼らにとって何かのオーディションらしいのだが、担当者と全く連絡が取れない上に、このビルの「3階」と言われたのに3階には誰もいないらしい。
見事に我々ではどうしようもない問題である。
結局彼らのオーディションについては謎のまま、「幸運を祈ってます」という言葉を授けて別れを告げたのだが、結局彼らは、無事にオーディションを受けることができたのだろうか。
この共有スペースはたびたびヘンテコなおもしろい事件が勃発する。
私が経験した別のおもろい事件についてはまた今度書こうと思う。
登場人物は、このビルの3階で受付を担当している美人で執念が凄まじいお姉さんである。
さて、そんなことより大事な話。
今日は初めて、私たち以外の人と打ち合わせ?顔合わせ?みたいなことをして、
サービスや企画についてのお話をさせていただいた。
当然ながら、これまで莫大に(?)インプットしてきたことを全く関係のない第三者に伝えるのは難しい。
しかも、企画の内容が内容で特別「便利」に特化したものじゃないだけあって、
余計伝えることが難しい。
これからはコードをガリガリやりつつも、ちゃんと企画についても細やかにアウトプットしていかないとなと思った次第です。
にしても、この打ち合わせで訪れたシンガポール料理屋さんのチキンライスが、今また食べたいほど美味しかった。スタッフさんも温かみのある人だった。通う。
で、企画書制作を概ね終わらせることができたので、やっとコードを書くことができます!
2つ同時並行という器用なことができない性格、直したいと言い続けて早数億年。
佐藤くんは開発進捗管理表などのスケジュールだけでなく、
開発の手順におけるマニュアルまで綺麗に作ってくれました。
ワンチャンこれnoteで有料で売れんじゃね
なんて意地汚いことを思いついてしまうほど、丁寧にわかりやすくまとめてくれました。
「僕が好きでやってますけど、逆にダルかったら言ってください」
という気遣いまでしてくれる佐藤くん。
神様仏様佐藤様。
Vue. 頑張っていきたいと思います。
以上、青木遊でした。