4人によって何かがつくられていく過程

なんだっていいじゃない

ヨ〜ホ〜ヨ〜ホ〜♪

こんばんは。青木遊です。

 

 

あ、おはようございますだ、今は朝の6:13です。

 

さて、「それ絶対いらんやろ選手権」1くらいの発表です。

 

 

どん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

船の運転。

 

 

f:id:Hwangbo:20200421062008j:plain

 

 

これ正式名称なんていうんですか??

「船の運転」なんですか?きっと違いますよね??



はい、不要すぎます。

 

 

これを握ったところで人生の航路が明確になったことは一度もございません。

 

 

本当は壁にかけたいんですが、とても重いので、賃貸の今の状態では無理ですね。。

 

小学生くらいの頃に買ってもらったものです。

 

小学生の頃、一度、航海士になりたいと思ったことがあったんですが、

これまた航海士になるには理系の科目をマスターしないといけないと知って

秒で諦めました。

 

 

来世の夢にとっておきます。

 

 

なんなら私は海賊に憧れを持ったことがあるので、

(ディズニーのカリブの海賊大好きだけど、女性を海賊が追っかけ回してるあのところはリアルすぎて嫌いです)

「海賊になりたいな〜」なんてことを言ったら、大学の友人がガチリプで

 

「無理だよ遊には。ちょっと潔癖症じゃん。海賊ってとっても不衛生だと思うよ。しかも遊、お酒弱いしさ。」

 

と返ってきて、なかなか現実的な理由で私のロマンは崩されました。

てか、酒の弱さは関係なくね。。。。?

 

 

海賊と言えばイギリスのかつてのカリスマクイーン、エリザベス一世が、国の再建のために海賊を使い倒したことはなかなか濃い話です。

 

 

お上品なイメージのイギリスですが、実際のところここまで成り上がるまではとんでもない国なので、その辺少し知ってみると面白いですよ。

 

先輩からオススメしてもらった『世界史をつくった海賊』という本がとても面白かったので、ぜひお手にとってみてください。

www.amazon.co.jp

 

 

 

とんでもない国とディスったものの、やはり現在のロンドンはとても上品でしたし、
深みのある国で素敵でした。

素敵でしたが、深みがありすぎて、少し私は怖かったです。

住んでみたいのに、この怖さがあるせいで、ロンドン移住を渋ってしまう始末です。

 

 

私は昔から、歴史が深い場所に行くと、怖くなるのです。

なんでかさっぱりわかりません。本当によくわかりません。

とにかく怖いんです。怖いとしか表現できません。

強いて他の言葉を使うなら、、、、不気味。。。。とか。。

 

 

プラハに行った時もとっても怖かったです。

可愛い街並みなのに、なんか不気味でした。

この分だとヨーロッパ、基本無理な気がします。。。。

 

が、スイスは怖くなかったので、よくわからんです。

 

フランスはあんまり興味ありませんが、イタリア(特にミラノ)はめちゃくちゃ行ってみたいので、この怖さを克服して、いつかイタリア旅行、してみたいです。

 

 

逆にアメリカは全然怖くなかったです。

(そう言った意味では。)

 

 

 

話がズレましたが、もはや話戻しませんが、

 

最近おもしろい夢をみたので、夢占いで調べてみたところ、

とっても良い意味だったのですごく上げみで1日を過ごしましたが、

実際は全然夢占いとは逆の状況に陥ったので、

夢占いなんざ見るもんじゃねえなって思いました。

 

 

逆夢じゃねえかよ。

 

 

 

夢と言えば、まじで早くディズニーランド行きたいです。

私スーパーピザラバーなんですが、ランドのあのパラソルのピザ屋さんのピザ、

「私が好きなピザ第二位」に地味に食い込んでます。

 

 

どれくらい私がピザラバー買って、NY旅行した時は朝昼晩1週間、基本ピザ。

NYはタイムズスクエアあたりとか、コンビニよりピザ屋のが多くね?ってくらいピザ屋さんがたくさんあって天国だったので、ずっと食べてました。

 

太ったでしょって?

 

 

 

 

うるさい旅行なんて太ってなんぼやろがいせやろがい。

 

 

 

 

フィルファーマジック永遠に見てたい。

 

 

 

 

青木遊でした。

 

 

 

 

「内輪ネタ」の社会学 〜このブログは「内輪ネタ」なのか〜

今日は少しカタく長くなります。

 

疲れていたら記事を閉じてください・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、新卒で金融業界に身を置いた友人が

 

 

「金融業界の人間は内輪ネタが好きなんすよ」

 

 

と言っていた。

 

 

 

友人は、それが世界的な傾向であるとも考察していた。

 

 

というのも、なんかイケてる感じの例えネーミングをしがちだという。

 

 

なるほど、たしかに金融用語にはイキった言葉が多い。

 

 

●マーケットにおいて高確率で問題を起こしそうだが、軽視されがちな材料のことを

 

 

グレー・リノ(灰色のサイ)

 

→サイは普段は温厚だけど暴れると手が付けられない

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ予測不可能だが、起こると大きな影響が出る材料のことを

 

 

ブラックスワン(黒い白鳥)

 

→白鳥は白だけだと思ってたけど、黒もいてビックリ

 

※現在のコロナウイルス感染拡大はブラックスワンと言われている

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ大喜利である。

 

 

 

 

 

もう用語説明はしないですが、

 

 

 

フォーリン・エンジェル

 

 

 

というのがあって、その対に当たる用語がなんと

 

 

 

 

 

 

 

ライジング・サタン

 

 

 

 

 

 

 

 

おいおい。

 

 

 

 

 

 

 

そんな友人も、

 

 

 

 

 

 

FRBは優秀な人間が揃ったアベンジャーズみたいなもんで、

 議長のパウエルはキャプテンアメリカなんすよ」

 

 

とか

 

 

 

「黒田総裁は闇落ちしたヴォルデモートなんすよ」

 

 

 

 

とか言っていて、

 

スムーズに業界にフィットしていた。

 

 

 

金融や経済という、実生活と乖離した学問に見られがちな領域で生きる人間にとって、

少しでもリアルで気の利いた感じの、

かつ、教養チラ見せの比喩をしがち

 

みたいな雰囲気があるらしい。

 

 

 

 

嫌いじゃないなあ〜

 

 

 

勉強不足だったなあ〜

 

 

 

 

 

 

とか思いながら、

 

 

内輪ネタってなんで生まれるんだろうなあ

 

 

と考えた。

 

 

 

一応定義しておくと、

 

「内輪ネタ」とは、特定のコミュニティでしか通じない会話の形式やイジリである。

 

「ノリ」と言ってもいいかもしれない。

 

 

誰しも、

 

 

「友人たちと内輪ネタで大爆笑する」

 

 

 

あるいは

 

 

 

「友人たちが内輪ネタで笑い始めてクソ萎える」

 

 

という経験をしてきたと思う。

 

 

 

この「内輪ネタ」がもたらしているのは、

コミュニティに所属する者だけの言語による共通認識であり、

後者の例に見られるように、非常に排他的な特徴を持っている。

 

 

 

そういえば『サピエンス全史』で、

 

 

言語は人類が噂話を交わしたり陰口を利くことで、

集団において誰が信頼できるかを明確にするために発達した

 

 

という説が唱えられていた。

 

 

 

国家と「言語」の関係性は様々論じられているが、

「内輪ネタ」は、小規模なコミュニティにおける

新たな「言語」とも言えるかもしれない。

 

 

 

 

 

ナショナリズム!?

 

 

 

 

 

 

たしかに、内輪ネタを共有していることで

コミュニティへの所属意識は上がると思う。

 

そして、別のコミュニティとの差異を明確にすることができる。

 

 

 

「内輪ネタ」が噂話や陰口と異なるのは、

ポジティブであることはもちろん、

コミュニティの内部において排他的ではない

という点にあるように思う。

 

 

さらに、「内輪ネタ」は反復される、という特徴もある。

(⇔噂話や陰口は伝染する)

 

「内輪ネタ」は必ず文脈を持っており、「内輪ネタ」を反復することは

その文脈を思い起こすことである。

 

コミュニティにおいて、あるいは個人間において、

重要と思われる事象を無意識的に「内輪ネタ」にしているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、「内輪ネタ」が良いことばかりではないのは自明である。 

 

 

 

「内輪ネタ」の運用は慎重に。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

まとまらない話をだらだらと書いてしまいました。

 

 

 

疲れている時ほど文字数が増えるというのは、よくないですね。

 

 

 

反省!

 

 

 

・・・

 

 

 

さて本日は、スクールのプレゼン審査がありました。

 

 

疲弊と学びがハッピーセットで襲いかかってきて、

わっしょいわっしょいって感じです。

 

 

明らかな練習不足、というか、伝わるだろうという怠慢があったなあと

反省、反省。それでもなおかつもう一回反省。

 

 

 

セイッ

 

 

 

佐藤

喋れども喋れども。

”この世には絶対というものはない”というのが私の持論なのだが、

コロナの世界的流行のもと、現在私たちに要請されている

自粛生活を通して気付いたことがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喋ることが好きだ。

 

てかめっちゃ好きだ。

 

 

なぜ気付いてしまったかといえば、

対面コミュニケーション(またの名を濃厚接触)の自粛を迫られた

3月半ばから4月前半までにかけて偶然ながら数日間誰とも喋らない期間があった。

 

そうして数日後、愛猫ロスにかられた私は実家に帰ったのだが、

その際妹に「お姉ちゃんさ、結構ちゃんと定期的に帰って来れば?」と言われた。

 

優しい妹である。

最近1人暮らしを始めたばかりの姉を心配してくれているのだから。

 

「ありがとう、でも大丈夫だよ。」

 

「大丈夫じゃないよ、だってお姉ちゃんさっきから本当に喋りが止まらなくて、私が入る余地なくなってるじゃん、流石にうざいから定期的に帰ってきなよ。

 

 

 

 

そう、私は自分では気付けなかったほど、誰かとの会話への欲求に対する不満が満ちていたようだ。

 

 

しかしながら疑問である。

色々思い返してみると、確かに小学生の頃は好奇心旺盛で楽観度100%な性格をしていたが、やがて中学高校となると、思春期もあるし、なんなら女子校だったこともあり、一通り空気を読む、というスキルを身につけていたはずだ。

 

 

大学生のときには、逆に感情を抜いたところで相手との対話や議論する場や環境の大切さなんかも学んでいた。

 

 

だから、少なからず大学生の頃まではむしろここまで誰かとの対面コミュニケーションを切望していなかっただろうし、なんならサークルなど含め常にコミュニケーションスキルを求められる場にいたこともあって、1人の時間を求めていた記憶すらある。

 

 

そう思ったとき、ふとやはり自分の転機はあの大学院3年目の、2019年に訪れていたのではないかと感じる。

 

 

通常大学院は修士、博士と二段階になっていて、修士は基本的に2年で修了する。

そして私の同期は1期生なのもあって教授陣がちょっと奮発して数を多めに取ったのだろう、8人もいた。(私の学科の規模だと多くて5人前後ではないだろうか。)

 

大学時代から顔見知りのメンバーであり、ゼミなんかでも切磋琢磨して共に学んだ8人。修論提出前には皆初めてのことだらけで不安を共有したりなんかもした。

 

私でいえば、教授とともにこれは面白い!!というテーマを見つけ、

無事に修論を書き、修了し、そのままデザインと研究という相反する分野を両立する道に進む予定だった。

 

結果、8人中修了できなかったのは私だけであった。

 

修論の口頭試問会では、自分の担当の教授にそれはもうフルボッコにされ(愛のムチだと今ならわかるが、前日までメールではほんわかしていた彼の口から「論が破綻している」、ある教授からは「自分の言葉に酔っている」と出た時の衝撃さに心が折れかけた)、陽気に参加するはずだった卒業パーティーには力なく笑う私の写真が残された。

 

挫折経験は正直幾度となくあるが、このときばかりは自信喪失という言葉の意味を理解できてしまうほど落ち込んでしまった。

 

それは自分に対する情けなさや甘さ、修論を抱えながら欲望に負け10月に台湾・マカオ旅行を教授には内密に厳重警戒で実行してしまったこと、そこでの本場の小籠包を味わい呑気に感動してしまったこと、家族に対する申し訳なさ、2万円だけ貸して「人と関わるのが疲れた」と一方的に別れを告げLINEブロックを犯した年下の彼の事件(それ以来私は好きな音楽にUVER WORLDを挙げる男性が無理になった)、進路変更を考えざるを得なくなった「向いてない世界」との対峙、などふざけている内容もあるが本当の意味で「自分」と向き合わなくてはならない時期だったと思う。

 

 

そんなとき唯一元気をもらえた場所だったのが大学2年生から続けていたアパレルの接客の場だった。

 

 

お客様は丁寧に接するとやはり大抵の人は「ありがとう」と言ってくれる。

この「ありがとう」に何度も救われていたし、この修士3年目の時期の中では息抜きの時間でもあった。

 

 

そしてこのバイトは「喋る」ことが仕事であった。

コミュニケーションを重ねていく中で、相手のニーズや要望を引き出し、

それを営業ぽくなく、どちらかといえば友人らしい振る舞いで応えると

売り上げに繋がっていく仕事。

 

ここでは正社員もアルバイトも関係なく、店舗の中では同等の「ショップ店員」として見なされる。

 

だからこの場で出会った数えきれないほど多くの女性とたくさんの話をしてきた記憶がある。

 

同じく進路で悩む人には自分の悩みも打ち明けられたし、

恋愛で悩む人には自分の変な恋愛経験の話で笑わせることもできたし、

おしゃれな人にはどこでそのセンスを磨いているか教えてもらうことも出来た。

 

それは巡り巡って「ありがとう」という言葉で完結されるのだが、

そのコミュニケーションの形がとても自分の中で大切なことに気づいたのはその頃だったかもしれない。

 

「自分にできることで誰かに喜んでもらうこと」

 

私にとって、名誉や地位や安定や収入や結婚以前に、この気持ちがちゃんと享受できることや環境こそ大事なことである。

 

そう気づいたとき、とても思考がシンプルになった。

 

昔から自分が好きだったものは手の温もりが感じられるものだったし、

昔から私が周りに喜んでもらえたことは「視覚的」な何かを作ることだったし、

そこには大抵顔のわかる明確な相手が動機として存在していた。

 

他にも、

自分は好きな服を着ている時が一番テンションが上がるし、

自分のセンスを信じて生きていきたいし、

それこそ自分自身はこんなときにもポジティブでハッピーな映画や本や漫画や音楽、言葉やイメージに心底救われていた。

 

ここに何歳だからこうしなきゃいけない、とか

女性だからこうしなきゃいけない、とか

世の中の幸せはこうだからと比較していくことも含め、

ああ、私は私を勝手に抑制していたのだなと気づいた。

 

だからこそ自己開示にあまり抵抗がなくなったのもこの時期からで、

それからは自分が今まで言いたかったことや言えなかったことや様々な感情が

溢れ出しているのだと思う。

 

正直どんな状況も、新しい自分に出会っているような気持ちで面白いのだ。

 

勇気を出して感情を伝えれば相手も時には本音で返してくれる。

ちゃんとはっきり意見を言った方が仲良くなった人もいる。

変な男性と付き合うことも多々あったが、周り巡って恋バナでは外さないネタが増えた。

大学時代からの長い付き合いである遊さんからは

「いつからそんな仕上がりになった?」と言われるときもあった。

 

「こんなキャラだったなんて思わなかった」

そう言われるたびに自分自身ですら驚いている。 

 

きっと、今私は小学生の頃みたいな好奇心旺盛で楽観度100%な人格を取り戻しているのかもしれない。

 

明確なのは、「喋る」という行為は自分にとって大切な部分である。

 

これを言っても言わなくても、職業柄珍しがられることも増えてきた。

でもそれでいい気もする。

 

 

デザイナーやクリエイターだからこうである、みたいなものもこの世界と同じく、全て絶対などないのだから。

 

 

 

と長々と書いてしまいましたが、そうです、私が「4人によって何かが作られていく過程」の4人目のkyonです。笑(院の頃に染み付いた硬い文章感が消えません)

 

全くスクール関係ないのですが、よろしくお願いします!

なんだかんだ書いてる内に歯が痛んできた

昨日までブログに歯が痛いということについて書こうとしていたのだけど、今日は比較的まだ耐えられる程度だったので忘れ始めていた。

 

「喉元過ぎれば暑さ忘れる」とはまさにこのこと

 

チームのメンバーに歯医者のことについて散々聞いてもらったから

消化されたってのもあるかな

 

言葉にして消化するっていうのは大事ですよね

でもご飯は左側でしか食べられないので、その時は思い出す 

 

 

コロナ下において皆さんいかがお過ごしでしょうか。(再)

 

家にいながらにして世界が救えるとかすばらしい。

 

日中は作業や勉強に勤しんで、合間に家事とゲームやれば

1日などすぐに終わっていってしまうんだけど

暇をしている皆は何をしているのですか?

 

 

子供とかいると本当難しいと思うんだけど、

それ以外の人は皆ゲームすれば良いと思う。

 

 

 

そんな私は幼稚園の時にポケモン ピカチュウ版で

ゲームデビューしてからゲーム好きです。

攻略本を片手にゲームをしている幼稚園生だった

 

ゲームボーイゲームボーイカラースーファミ

ワンダースワン、64、PS2ゲームキューブ

DS、DSlite3DSPS4、Switch…

 

 

PS3wiiの辺りだけはゲームする暇がまじでなかったのですが、

それ以外主要なのは大体やっている気がする。

現在はPS4 2台、Switch 1台、テレビモニター3台でゲーム体制を整えております。

 

 

 

ゲーム好きな私の大敵といえば

 

・ブレーカー落ちる

・3D酔い

・弟

 

 

まず「ブレーカーが落ちる」というのなんですけど、

なぜか我が家は電化製品を大量に使う割にワット数が少なかったようで

よくブレーカーが落ちていました

 

 

文字通り、家のブレーカーが落ちることによる電源の喪失

それはすなわちそれまでの努力がになるということ

 

 

 

オォーマイガー!!!!!

と叫びたくなるほどの怒り

 

ボス戦の時にもう少しで倒せるところまで来たのに、

ああああああああああああああああ

ここまでどれだけ費やしたと思ってるんじゃああああああああああああ

こちとら毎日1時間しかゲーム出来ない中、もう約1時間ゲームしてしまったんじゃ!!なんならお願いしてちょっと延長させてもらってるぐらい倒すのに時間かけてやってたのにあああああああまた明日になってしまうじゃないかうおおお耐えられない辛いなぜ、なぜ電源があああ

 

となったり、

 

それだけじゃなく

お母さんが掃除機でゲーム機の周りを掃除している時にぶつかり

電源コードが本体から抜ける=電源の喪失

 

なんでやああああああああああああ

大体分かるじゃんだめじゃんそれはああああああ

コード抜けたら動かなくなるの分かるじゃんんんん

 

 

なんならデリケートなスーファミ、64はぶつかるだけで

画面がフリーズ&再起不能&運が悪いとデータが無くなる

 

ああああああああああああ(ゴロゴロゴロゴロ

 

 

何回絶望し、怒りと悲しみに包まれたかは分からない…

もうこんなことは繰り返してはならない…と強く思ってからも

何回も何回も辛い目にあった…

これこそがRPGになるのではないだろうか…

 

 

 

 

 

しかし最近ゲームしている時そんなことはないから本当幸せ

大人だから1時間以上ゲームしてても良いから本当幸せ

 

電気に感謝…頑丈なゲーム機に感謝……すばらしい…

 

 

 

 

その他はまた今度  

あつまれどうぶつの森楽しいです

 

 

 

共有スペースと執念の話

こんにちは青木遊です。

 

いつぞやの記事にて、うちのスクールには、

他の会社の方々も使用できる「共有スペース」なるものがあり、

その共有スペースでは珍事件が時々発生すると書きました。

 

 

 

今日はその珍事件について書きたいと思います。

今日の記事は長いです。ご覚悟くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

あれは確か、1月半ばだったのことだったと思います。

私がスクールで自習をしていると、

ある先輩の悲劇を聞かされたのでした。

 

 

「先輩のNさん、共有スペースのソファー席座ってる時、壁とソファーの間にスマホ落としたらしいよ」

 

 

あーそれは残念。買ったばかりのスマホだったら、傷がついたり汚れたりして、さぞ悔しかったことでしょう。

 

 

「で、そのソファー、移動できると思ったら、壁に打ち込んであって固定されてるから、そのスマホ、もう取れないらしいよ」

 

 

 

 

 

 

シェイクスピアも衝撃な悲劇である。

 

 

 

これを教えてくれたのが、スタッフさんだったか、同期の友人だったか覚えてない。

いや、わからん、多分、多分だけど、スタッフのYさんから聞いた気がする。

 

 

共有スペースのソファー席に行ってみると、

生気を失ったN先輩が項垂れているではないか。

 

 

 

「え、スマホ、取れないんですか。。。?」

 

「取れないらしい。いや、もう、諦めた。さっきdocomoにAのスマホ借りて電話した。新しいの買う。」

 

 

 

ソファーと壁の間を覗き込むと、無残にもわずかなスペースの間に横たわるNさんのスマホが見える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全米が泣いた

 

 

 

一旦先輩と一緒に私も教室に戻り、

しばらく作業をし、

休憩がてら本を読もうと、再び共有スペースへと向かった。

 

 

 

 

するとあのソファー席で、

どなたか存じませんがスタイル抜群の綺麗なお姉さんが、

いろんな小道具を脇に置いて何やらやっている。

 

 

 

先ほど私が覗き込んだのと同じように、

ソファーと壁の間の床を見つめているではないか。

そしてお姉さんは電話をかけ始めた。

 

 

 

「あ、お疲れ様です○○ですー。あの、2Fのソファーなんですけど、これって動きませんでしたっけ?ちょっと××さんに確認お願いできますか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お姉さんお姉さん!すみません!」

思わず渋谷のキャッチの如く私はお姉さんに話しかける。

 

 

 

「はい?」

 

「このソファー、動くんですか!?」

 

「それちょっと確認中ですねー」

 

 

私、急いでスタッフのYさんに、

“立場的誰だかよくわからないけど、本社の人っぽいってかこのビルの管理ポジションの人っぽい人が、ソファー動かせるか確認とってますよ”

という旨のメッセを送る。細かい内容は忘れた。

 

 

スタッフのYさん、急いで共有スペースにきて、お姉さんに挨拶する。

 

 

「先ほどはありがとうございました!動かせそうですか?」

 

 

「あーどうも。いやー、なんとかして動かしたいですね。先ほどお電話いただいた男性の方のスマホ拾いたいのと、その方のスマホを取ろうとしたら、私のスマホも落ちたんですよね。

 

 

私とYさん「え’’ぇぇぇ!?!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイタニックを見た時よりも泣きそうである

 

 

 

 

 

私とYさんしばらく絶句。

けれどもYさんもYさんで仕事があるので、

お姉さんへのささやかな応援の言葉を残してこの場を去る。

 

 

私は私で本読みたいし、なんかこのお姉さんほっとくのもなと思ってこの場に残る。

 

と言っても、もちろん私にできることは何もない。

 

 

チラチラ様子を伺うことしかできない。

 

 

 

 

お姉さんは、たまにどこかに行く。

 

そしてまた別のいろんな小道具を抱えて戻ってくる。

 

 

長い針金のようなもので、

落ちたスマホをすくおうと一生懸命頑張っている。

 

 

 

見守る私。

心の中で(さすがに針金では無理だろう)と呟く。

 

 

 

お姉さんは疲れてため息をつき、

時々私に話しかけるようになった。

 

 

「いやぁ、悔しいですね、これ。取りたい。」

 

「いやもう、うちのスクールの人のスマホのために、巻き添え食らわせて、なんかすみません」

 

 

なぜか私が謝罪する。

 

 

 

「その男性の方はどうされてるんですか?」

 

「さっき、諦めてdocomoに電話したって言ってました」

 

「え!!!信じられない!!私は絶対諦めない!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

私は生まれて初めて、目の前で、

執念に燃える女性の目を見た。

 

 

 

 

 

 

「なんか必要な小道具他にありますか?うちのスクールのスタッフさんに、使えそうものあるか聞いてみます」

 

私は恐る恐る提案してみる。

 

 

「え、本当ですか!?なら、、、、、長くて硬い棒のようなものをお願いします!!」

 

「長くて硬い棒ですね。かしこまりました!」

 

 

 

教室に戻るなり私はスタッフスペースへと駆け込む。

スタッフスペースには、先ほどのYさんと、別のスタッフのCさんがいる。

 

 

 

Yさん 「あの女性の方、どうなりました?」

私   「諦めないそうです。」

Yさん&Cさん 「「え’’ぇぇぇぇ!!!!」」

私   「あの、硬くて長い棒、ありませんか?」

 

Yさん&Cさん 「「硬くて長い棒〜〜〜〜〜?????」」

 

 

 

綺麗にハモってお二方、裏の倉庫に向かう。

ついていく私。

 

扉の前でしばらく待機してると、「これならあった」とCさんカムバックする。

 

 

CさんがYさんに渡したもの、それは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トングだった。

 

 

「硬くて長い棒、うちにはこれしかないね」

 

Cさん颯爽と去っていく。

 

 

硬くもないし、長くもない。

 

 

Yさんトングを見つめる。そして一言。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「パスタか。」

 

 

 

私吹き出す。

向こうでお姉さんが決死の思いで私に託した「硬くて長い棒」を待っていると言うのに、私は教室でYさんとケラケラ笑っているのである。

 

 

「これ、絶対いらないと思いますよwww」

 

「まあ、とりあえず、、持ってったら良いんじゃないですか。。。笑」

 

 

 

これほどまでに不要な「とりあえず」を、私は知らない。

 

 

 

そう言われて私はトングを持って教室を出る。

 

 

 

 

なんだこれ。どういう状況。なんで私トング持ってんだ。

 

 

てかそもそもこの学校、逆になんでトング置いてあるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

例のソファー席に向かうとお姉さん、電話していた。

会社の携帯か何かなんだろうと思った。

 

 

「いや、もしかしたら大丈夫かもですね、今2Fの別の会社の方に長い棒持ってきてもらってますのでそれ待ち、、、、、待って。トング持ってきましたね。いや、すみませんやっぱお願いします、トングじゃ取れないです。はい。はい。はいお願いします、はい、はい、はい失礼しまーす。」

 

 

電話を切るなりお姉さん、苦笑して言う。

 

 

 

「トングか。いらないな。」

 

ですよね。

 

 

 

私は気まずそうにトングをカチカチ鳴らして脇に置く。

 

 

お姉さん、また長い針金で頑張り始める。

 

 

そしてお姉さん、何かを突然閃いた。

 

 

「そうか!!!あいつに電話すれば良いんだ!!!使えるかも!!!そうじゃんそうじゃん電話ってあああああああああ!!!!その電話がそこに落ちてんだったあああ!!!!」

 

 

 

お姉さん項垂れる。

私思わず吹き出す。

ふと視線を脇にやると、あのトングが目に入る。

Yさんの「パスタか。」が脳裏再生し、爆笑寸前状態になる。

 

 

 

このお姉さんを横に爆笑なんて言語道断である。

私は必死に本に書いてある文字を追いかける。

 

 

 

お姉さん、また疲れて私に絡んでくる。

 

 

「お仕事は何してるんですか?」

「そこのプログラミングスクールの学生なんです」

 

「あ、学生さんか〜〜〜〜」

 

 

 

学生、という言葉だけでお姉さん、私をだいぶ年下だと判断したらしく、

急に私への言葉遣いが子どもを扱う口調になる。

 

「そっか〜〜〜〜偉いなあ。何の勉強してるの〜?」

 

 

 

いや、あの、学生って言っても間違いなくお姉さんより年上で私、、

いちお社会人で、、、、、、、

 

 

 

って真実を告白しようとしたけど、戦闘中の今のお姉さんにとっては私の基本情報なんて、鬼クソどうでも良い話でしかない。

 

 

「プログラミングです」

 

 

「へえ〜〜〜!すごーい!てか、ごめんね付き合わせて。本読んでな〜!」

 

 

言われた通り、私は再び本を読み始める。

 

読み始めたは良いものの、もう横が気になって気になって本の内容全然入ってきやしない。

 

「お姉さん、すみません、授業始まるんで、失礼します。何もお役に立てなくてごめんなさい」

 

「全然良いよ〜〜!授業頑張ってね!!」

 

 

「ご武運を。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自習を終えて、帰りに共有スペースを覗くと、

さすがにもうあのお姉さんはいなかった。

 

ソファーの背もたれの奥を覗こうかと一瞬思ったけど、

なんとなくやめといた。

 

 

 

 

 

 

 

   ==数日後==

 

 

 

 

 

これも誰から聞いたか覚えてない。

Yさんだったっけな。。。逆かな。私がYさんに結果を伝えたんだっけな。

 

とにかく数日後、誰かが私に言ったのである。

 

 

 

「あのお姉さん、携帯取り返したらしいですよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

執念の勝利!!!!

 

 

 

 

ちなみに先輩Nさんのスマホはあそこに永眠したらしい。

 

 

お姉さんのスマホにはフィンガーリングがついていたため、

棒でフックを作ってそれでひっかけて取れたらしい。

 

 

 

 

 

あーやっぱYさんから私が聞いた気がするな。

このフィンガーリングのくだり。。

違ったかな。

 

 

 

兎にも角にも、いやはや、私は脱帽である。

 

 

これから何かに取り組んでいる最中、心が折れそうになった時、

あのお姉さんの言葉と目を思い出したい。

 

 

 

「私は絶対諦めない!」

 

 

 

 

 

 

共有スペースでの珍事件である。

 

青木遊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべてのトイレットペーパーは消耗品である

 

 

よく腹が壊れる。

 

 

 

最近は専ら自宅待機なので、

朝は土手を散歩して、自宅で3食たベて、6~7時間寝て、

酒はあまり飲まない生活をしているのに、

2日に1回は腹が壊れる。

 

厳密にいえば、2日に「1回」などで終わる話ではない。

 

 

休憩しようと椅子から立ち上がる度に、

誰かにスイッチを入れられたみたいに腹が壊れる。

 

 

ただ、不幸中の幸いというべきか、ずっと家にいるからトイレを探す必要がない。

 

 

 

人間がトイレを探している際に感じる時間経過は、

グラビアアイドルのインスタを見ている時の約1010倍と言われている(嘘)

 

 

(便器だけに1010)

 

 

 

 

 

 

そう考えると、僕の人生は時間の感覚でいうと半分以上はトイレを探している気がする。これは冗談ではない。

 

 

 

 

 

5年ほど前に、地獄を見たことがある。

 

 

 

当時、僕が通っていた大学のキャンパスは埼玉の田舎にあり、

最寄駅からバスで20分かかった。

 

 

その日はどうしても朝早くキャンパスに行かなくてはならない用事があり、

バスが出ていない時間帯だったので、仕方なくキャンパスまで歩くことにした。

 

 

〜キャンパス到着まであと1時間〜

 

 

歩き始めて5分ほどで、腹痛の予兆を感じた。

 

 

〜キャンパス到着まであと55分〜

 

 

さらに5分後、確実に腹痛であることを感じた。

 

 

〜キャンパス到着まであと50分〜

 

 

10分後、大腸から緊急事態宣言が発令。

 

残り10分で崩壊。

 

 

〜キャンパス到着まであと40分〜

 

 

必死にトイレを探すが、見回す限り畑と森。

 

諦めを感じてしまったことで、限界水準が低下。

 

残り3分。

 

 

〜キャンパス到着まであと35分 / 崩壊まで残り3分〜

 

 

瀕死で足を進めると、建物が見えた。

 

 

 

 

 

小学校だ!!

 

 

 

 

 

体育館の脇に、外付けのトイレが見える。

 

 

 

勝った。

 

 

 

藁をも掴む思いで入門した。

 

 

(セコムとか鳴らなくてマジで良かった)

 

 

 

 

 

後で警備員さんに頭下げようなんて考えながら、

天国への扉に手をかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開かねえ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は扉に背を向け、校門の前で立ち尽くした。

 

 

 

ダブルミーニングではない)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

とにかくトイレに悩まされてきた人生だったが、

ここ数週間は永遠の安寧を手に入れたかのような気分だった。

 

 

しかし、それがよくなかったのかもしれない。

 

 

 

危機感を失った人間は、自らの衰退に無自覚になる。

 

 

村上龍がエッセーでこんなことを書いていた。

 

危機感を持っていない人は、どういったものが危機感なのか、

危機感を持つとはどういうことか、わかっていない

 

『すべての男は消耗品であるvol.5』p.78

 

 

 

 

「トイレに行ける」という安心感によって、

本来持つべき「腸内環境への危機感」を見失っていたのだと思う。

 

 

 

 

 

 

今日から腹筋を始めた。

 

 

 

佐藤

当たり前にすがったが最後

人がいない時間を狙ってのランニングということで深夜2時のランニングを行う時点でforever規則正しい生活ができない青木遊ですどうもこんばんは。

 

 

 

前回?の砂時計に引き続き、

絶対いらんやろそれ選手権」に参加させる小道具、第二位の紹介です。

 

 

 

それは、去年マカオのお土産売り場で購入したこちら!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木製の単眼鏡。

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ちゃんと除けます。

 

 

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ただ、やはりお土産売り場のオモチャだからか、レンズが拭いても拭いてもForever 曇ってるんですね。

 

 

もはや覗いたところで何かが見えやすくなったりだとかは

一向になく、

てか、なんなら視力0.3のなかなか悪めなこの裸眼で見つめ倒した見え方とそう大差ないので、単眼鏡の存在意義が見事に発揮されていないんですね。

 

 

何か迷いごとがでてきた時、この単眼鏡見つめたら、このレンズの先に何か見えるものがあるかな、なんて頭お花畑なこと考えて時々覗いたりするんですが、

逆にこれまで嫌でも見えていた現実までおぼろげになってしまって余計に迷いが生じます。

 

 

なんの役にも立たないこの単眼鏡なんですが、なんか捨てることができません。

心の隅っこにあるロマンをくすぐってくるというのでしょうか。

 

捨てられないんだなあ。

 

そういえばマカオといえば、言わずもがなギャンブルの国ですね。

去年行ったのが初マカオだったのもあり、まあ思い出がてら初ギャンブルにトライしてみようと思って、カジノに行ってまいりました。

 

 

ブラックジャックというゲームに挑戦したのですが、

私がまじで甘かったなあと思ったことがありまして、

もうそれは、ギャンブルのノウハウとか、ブラックジャックのルールとか、そういうこと以前の問題だったんですね。

 

 

 

 

世界の公用語、それは英語。

 

 

これは周知の事実でして、マカオもそうだと思ったわけです。

ましてやカジノなんていろんな国籍の人が来るだろうから、

英語で普通にやりとりができるもんだと思い込んで行ったわけです。

 

 

そったらですよ、そのカジノのほぼ全てのディーラーが

中国語とポルトガル語しか話せないんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言語選択のハードル高くね???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国語、シンプルに話せません。

 

大学1年の時にちょびっと挑戦しようと思ったんですが、

文法も複雑だし、発音に関しても音の出し方?声の高さ?を変えるだけで意味が全く違うものになるという話を2年の先輩から脅しのごとく聞かされ「なにそれ鬼むず」と怯んで断念しました。

 

 

 

ポルトガル語に至ってはもはやどんなん?

 

 

 

 

中学時代、SMAPの大ファンだった友人が、限定で発売されてただかなんだかの、ライオンハートポルトガル翻訳verの歌詞を丸暗記して、「ポルトガルがペラペラな人のモノマネ」とか言ってその歌詞をひたすらメロディー付けずにだだ喋ってたという思い出があるくらいです。

 

結構巻き舌な言語だったのは覚えています。

 

 

というわけで、例え観光客向けのカジノといえど、マカオでは1・2を争う大規模なカジノだったので、ディーラーにはおもてなしマインドも情けも容赦もありません。

 

 

 

 

秒でカモられて終わりました。

 

 

 

金と信頼は、失うのは一瞬です。

 

 

 

いや、「マカオ公用語は中国語とポルトガル語」ってのは、一応前提知識として知ってたんです。調べましたちゃんと。

 

 

 

が、

 

 

 

 

え、本当に英語、話してくれないんだ。

 

 

って感じ。

 

 

 

いや、わからん、きっと英語が話せたディーラーも間違いなくいたんでしょうが、

私は見つけることができなかった。

 

 

 

大学時代、中国語を第二言語に選択しなかった自分を呪いました。

 

あのカジノでリベンジを果たす為に、タイミングを見て中国語をマスターしたいなと思ってる次第です。

 

甘かった。猛省。

 

 

 

思い込み、常識、当たり前、もろもろ。

そう言ったものにすがって生きていくと、

こうして私のように痛い目にあいます。

 

 

 

が、なかなかそういったものを疑う機会はありません。

 

 

ので、こういうご時世だからこそ、

これまでの当たり前が通用しなくなる状況を噛み締めて、

これまですがってきたものから自立する心構えを持ちたいものだと、僭越ながら思うわけです。

 

 

というわけで、中国語は難しいとよく聞きますが、人生のどこかのタイミングで頑張りたいと思います。

 

最後に、

大学時代の言語選択の話をするたびに、思い出す友人がいます。

彼女が第二選択言語として選んだのはアラビア語

 

 

 

あれは大学1年の夏くらいの頃でした。

生協前でその友人を見かけた私はその子に絡んだわけです。

 

「よーう!アラビア語、どう!?難しい!?」

 

 

「遊〜〜〜お疲れ〜〜〜〜。アラビア語、鬼むずだよ。

辞書が引けるようになるまでに4年かかるんだって。」

 

 

 

 

 

いや終わる!!!!www

辞書が引けたと同時に大学生活終わる!!!!!!www

 

 

 

 

 

あの子、元気かな。

 

 

 

さあ!

前回はやっと新メンバーが登場しましたね!!!

そう!スピンドルグリルに魅せられている安養寺さんこと安ちゃんでした!!!

彼女の初回記事でシレッと鬼ダサなチーム名2回も晒されてましたが、まあ良い。

 

あんちゃんWelcome!!!

 

 

そしてまた、1人、デザイン担当の新メンバーを迎えました!!

 

 

ドラムロール!!!!!

 

ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

 

 

青木遊